Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

・・・いつ食べ頃?

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大きくなってきたー。

去年は1個か2個くらいしか収穫出来なかった白いちご。
今年はもりっと一枝実を付けた〝エンジェルエイト〟
(もう一種類の〝白蜜香〟は未だ蕾の欠片も見当たらない・・・)
さて。
白いちごの食べ頃ってドコで見るの???

美しい里は健在なり

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「森林の日」という記念日(本日)はなんとなく知っていましたが、それを推し進めた「美し村(うましさと)連邦」なる団体の存在は知りませんでした。1989年に、村名に「美」の文字がつく全国10村が「全国美しい村サミット」を開き、そこから10年かけて8村による連邦が成立したものの、平成の大合併で大半の村が消滅してしまい、2003年に解散していました。そのひとつが茨城県に所在した里美村で、現在は常陸太田市に里見区として編入されています。

山や川、森林など後世に残すべき自然の保護、過疎化や高齢化対策への取り組みはその2年後、北海道美瑛町で「日本で最も美しい村連合」が発足し、60を超える地方公共団体が加盟しているそうです。残念ながら常陸太田市は加盟していませんが、里見の山と森の美しさは今でも健在です。

キツネに抓まれたような・・・

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そろそろ満開。

新月サンがサツキのついでに肥料をくれる以外は
水遣りだけしかしてないアマリリス。
鉢は動かしてないはずなのに、年によって
咲く花の色が違うのはどうして???
去年は1本だけ色が違うコが出てきたけど
今年はもっと沢山咲きそう・・・
しかも元の球根から出てるのがピンクなのに
子株だか孫株だか、すぐ横の球根から出てきて
色が違うってどういう事???

わかりやすい一昨年の画像。

 

ゆらめく影がよみがえっちゃうぜ

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「装甲騎兵ボトムズ」HDリマスター版の放送が21日からBS12で始まるそうなんですが、4クール分の再編集にザ・ラストレッドショルダー(ОVA)を加えて、ドラマの時系列で5回にわたる編成。当時、こんなロボット兵器で、あんな(おいおい)キャラクターデザインで、打ち切りも無くそれだけ支持を得たというのは、アニメ媒体の向こう側を子供と解釈せずに作った制作サイドと、視聴する側の年齢層が上がっていたからでしょうか。

よく言われていたのが作画監督「塩山(紀生)キリコ」「谷口(守泰)キリコ」で顔立ちがガラッと変わってしまう(フィアナなんかもそうですが)逸話。どっちが好みかで意見が分かれていました。タカラが最初に繰り出した玩具は、ギミックに関しては申し分なく、脚部のサスペンション機構にダイキャストを用いた重量感があったものの、樹脂部分の質感は塗装しないといかん、いかんのだがなんだか塗料のノリが悪いなど、下地づくりに手間をかけさせられました。

爪ロボ、ザクといった量産機は作画上の合理化手法であり脇役のポジションでしたが、スコープドッグを代表とするATは、それ自体がモブでありながら主役機にもなっていたところが、リアルロボットものジャンルの大きな成果だと思います。ただ、ドラマの方がどこへ行っちゃうのかなあと心配事を抱え込んで観て行って、クエント編がそういう落としどころなのかよと呆れもしたのですが。

さて我が家では5週分の録画枠を獲得すべく紛争勃発中です。

なぜそこに・・・

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まさか寒いのか??

いきなり梅雨っぽい日が続いて乾燥機大活躍ですが。
スイッチ入れると待ってましたとばかりに
飛び乗って箱るいち。
・・・そこに乗っかってもキミは乾かんぞ(笑)

打ち込みの罠

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BLUEらすかるのオールインワンナビゲーションに搭載されている音楽プレイヤーはCDとハードディスクで、初期設定によってCDプレイヤーは音源再生とともにハードディスクに録音をします。便利は便利なんですが、かなりのケースで音盤の方に収録された楽曲データが書き込まれていない。アーティスト、アルバム名、曲名、ジャンルのすべてがNOTITLEと表示されると、自分で手作業打ち込みしなくてはなりません。

ばかやろーっ(笑)、40分くらいの音源を2分足らずで録音できるくせに、この打ち込み方法における文字変換がめんどくさかったり記号の種類が不足していたりで、ライナーノーツを首っ引きで打ち込みながらいちいち困らされるのです。ディスクの方にこういった作業を施さないのは、制作コストの問題なんでしょうか。データ入力されたCDだとほっとするのですが、打ち込みを余儀なくされた場合、それがまた30曲×二枚組なんてやつだったらもううんざりです。

しかもですよ、楽曲もアーティストも、平仮名漢字カタカナアルファベットの混在で、アルファベットなんか半角全角大文字小文字まで打ち分けなくちゃならない。こういうのってハードディスクをはずしてPCとつないでデータの読み書きをできないものですかねえ。

悪態ついでに言うと、プレイリストの編集において、あとから登録した曲の演奏順番を前にずらしたり、前の方の曲を後ろに変えたりしようとすると、UP、DOWNを一気にできない。10曲移動にはボタンをその回数だけ押さねばなりませんから、たとえば順序の演出上50曲分移動させようとすると、えらい手間になります。1曲の移動時間は約10秒かかる性能で・・・以下略。パソコンとは違うのだということを自分に言い聞かせねばなりません。

お気に入りなの。

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ぎゅーっぎゅーです。

義弟1号宅のおじぃ兄弟。
愛用のベッドがくたびれたので新調したら
どっちもが新しい方で寝ようと
毎夜繰り広げられる攻防(笑)
ま、そこはそれ血を分けた兄弟なので
結局こうなるらしいです。
(奥に見えるのが古い方)

観測史上二番目に早い梅雨入りへ

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1963年の梅雨入り(関東地方)は、驚異的な5月6日頃という早さだったそうで、その次に早かったのが2011年の5月27日頃。ことしは今日、明日あたりと言われているから、2番目の記録が更新されるようです。と思ったら今週はねばるらしい、雨降ってるじゃん。

あー、なんとか重い腰を上げて草刈した基地の敷地もこれでまた雑草に呑み込まれる季節です。

昔、メガトン怪獣が空から降ってきたとき、その事件が起こる前に東京は大雨に見舞われました。科学特捜隊のムラマツキャップは天気予報を見ずに出かけており、無線で本部を呼び出して傘を届けてくれと指示するのですが、この指示を受けたハヤタ隊員はよりにもよってジェットビートルで現場へ傘を運び、あろうことか上空から傘を投下するというとんでもない行動をとっていました。指示する方もされる方も問題ありすぎながら、なんともおおらかな時代でしたよ。

いつの日か再び皆で此処に立とう

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5月16日は、島村ジョーの誕生日だそうです。はて、彼の生年はいつなの? と考えてみたところ、設定年齢が18歳であることくらいしかわからなくて、その年齢と容姿も「改造された時点で停止している」らしく、結局は不明です。推測の手立てが無いこともなく、同じゼロゼロナンバーの4番手、アルベルト・ハインリヒが、東西ドイツ冷戦時代にベルリンの壁を突破しようとして失敗したことが描かれています。アルベルトは過去二作のアニメ昭和編では28歳、平成版で30歳に改正されているのですが、これを材料にすると1930年代半ばの生まれです。

ジョーは平成版でも18歳なので、その年齢差で考えれば1950年代生まれのはずですが、平成版では初期ロットのゼロゼロナンバーサイボーグは生体と機械の融合に対する拒絶反応が現れ、技術革新が確認されるまで凍結保存されたという設定が加わったので、ジョー自身の生年がずーっと後年にずれている可能性があります。

そうか、それでめんどくさいことにならないよう、生年設定はぼやけているのかもしれない。

恥の上塗り

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今巻き起こっているコンパクトSUVブームのはるか昔、1989年にデビューしたのがスズキ 初代エスクードだ。

いいかげんにしなさいよっ

1988年式のTA01V(ハードトップバン)

記事の主題は四代目のコンセプトとなったiV‐4のことを紹介しているので、些細な問題ではありますが、学習能力のない超大馬鹿書き出しであることには違いないです。

あらたまると、エスクードは昭和の生まれで、当時誕生したばかりのSJ30を引き合いに、「次期モデルを模索する」という、言ってみれば三代目ジムニー開発計画会議に端を発します。これがキックオフの時点でひっくり返され、「新型小型4輪駆動車」に鞍替えされたのです。ついでに記しておくと、アメリカ西海岸で横転が相次いだサムライの訴訟問題に対処して開発された、というのも眉唾な話で、実際には彼の国で売り上げを伸ばしていったスズキのクルマを封じ込めようと、難癖をつけられたのが横転問題。ゼロではないにせよ、エスクードの開発とこの問題の因果関係は極めて薄いのです。

89年に入ると、エスクードは既にグッドデザイン賞をもらって記念にGリミテッドⅠを出していたり、誕生1周年記念として初のヘリーハンセン・リミテッド、定番化していくゴールドウイン・リミテッドなどを季節ごとにリリースしています。その傾向を四代目と比較すると、ライトクロカンというジャンルの糸口にあり、このマーケットは行けるぞと販売攻勢に余念がなかったところが大きな違いでしょう。iV‐4は記事の通り2013年のモーターショウでお披露目されていますが、それより2年ほど前には、「次のエスクードはホイルベースを伸ばしたSX‐4次期モデルとプラットホームを供用して、脱クロカンへシフトする」という話が示唆されていました。

四代目でデビューしたALLGRIPのシステムが、基本性能として悪いとか低いとかは思わないし、脱クロカンとの因果関係を持たせる必要は無いと思っています。エスクードというブランドが、新たなマーケットを狙って変化しただけのことですから。それを思い返すと、初代の開発と誕生時、SUVだとかクロスオーバーなどという概念なども存在しなかった以上、クロカン四駆の苗床で開発されていたのは必然ですし、販売に関してもバブル景気に後押しされ迷いも無かったのです。