Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ピークの時代

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bf01昨日に続いてヒーロー世界のエスクード。機動刑事ジバン、特警ウインスペクター以降のテンロクエスクード登用の痕跡は不明ですが、第14作の「重甲ビーファイター」(95年)で、突然ラジアントレッドマイカツートンのTA11Wが出現します(主にオープニングですが)。これが実に困った登場で、ド派手に水しぶきを上げながら、河原を爆走しやがるのです。おいおい、ビーファイターって自然と動植物を愛する若者が昆虫の力を借りて侵略者と戦うヒーローなんだろ?

bf02だめだろ「RV(を乱暴に運転する人)が自然環境を脅かす」と言われだした時代にこんな画を撮っちゃー。と、どんな馬鹿者が乗っているのか見てみたら、紅一点であるレッドル(2代目)に変身する鷹取舞という女性でした。この娘の設定は、能天気な性格だけど敵であっても一つの生命として接する気さくな人物で、敵を更生させたり説得をしたりと、命と心の存在を大事にしている・・・って、そういう人が河原を爆走しちゃいかんがな(そういうところは能天気なんでしょうか)

bf04レッドル(左端)は赤いメタリックの強化服。V6エスクードの車体色にあった赤ツートンはイメージにぴったりだったのでしょう。奇しくもこの時代の2000ccエスクードには基本色は赤と青と緑の3色しかなく、ビーファイターのインセクトアーマーに見事に重なります。が、残る二人にエスクードは支給されておりません(笑) この頃、エスクードの販売宣伝的は脂が乗りきった時代でした。これ以降、ヒーローさんがエスクードに乗ってくれるケースは見かけなくなります。

デビューの時代

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ヒーローもののテレビ番組にスズキエスクードが登場したくらいで浮かれていた時代があります。いやまったく、だからどうしたの話です。だけど宇宙刑事に支給されたか彼らが現地調達したかの移動手段がスズキジムニーだったのに対し、平成に入ってからのメタルヒーローはエスクードに乗ったという事実は、当時としては画期的なことでした。知りうる限りで、その先駆者となったのが「機動刑事ジバン」(89年)に登場する覆面パトカーのTA01R。いきなりコンバーチブル。

幌車にパトライトどうやってくっつけるんだ? とびっくりですが、フロントグラス上部のフレームにはそこそこの幅があり、レザートップをかぶせてもマグネット取り付けは可能です。年次が89年スタートの番組ですから、このエスクードは1型。ドアにESCUDOのバッジをつけていることで識別できます。しかしパトライト以外は何一つ架装されていないどノーマルで、どうやらATモデル(1型なので3速)です。どうでもいいことですが、うちのぷらすBLUEと同じ車体色。

機動刑事は、地球侵略を謀るバイオロンに対する特別立法で活動するサイボーグ。セントラルシティ警察署勤務の田村直人刑事がその素顔です。田村刑事は1965年生まれという設定なので、20代半ばにジバンとなっているわけですが、この風貌は当時をよく表していてスーツなんか肩パッドが目立つこと。それはさておき、ジバンプロジェクトが秘匿された運用のため、日頃は昼行燈でドジな刑事を演じており、捜査においてこのエスクードを活用していました。

jiban04が、バイオロンの暗躍を察知するや機動刑事に変身すると、エスクードは置き忘れられポンティアック・ファイヤーバード・トランザムをベースとしたスーパーパトカー・レゾンや、GSX-R250がベースの攻撃型オートバイ・バイカンに乗り換えちゃうのが哀しい。余談ですが、機動刑事ジバンはメタルヒーローシリーズの第8弾。次作の「特警ウインスペクター」と直接の繋がりはありませんが、このエスクードが密かに受け継がれています

つくばーど in 妙高高原ⅩⅡのお知らせ

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笹ヶ峰掲示板ではすでに告知しましたが、反応薄のどよーんとした予感で気が重い準備期間に入りました。

つくばーど in 妙高高原ⅩⅡのお知らせ

準備情報はこちら

 

身近な事件が歩いている傍に

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1998G「身近な事件が歩いています」

というセリフはなかなか秀逸でしたし、この直前までの姿を見せない「出現」の演出は素晴らしく、直後のビル崩壊で姿を現すまでは、確実にゴジラだったのですが・・・

という話ではなく、やっぱり1998年版にもいましたSIDEKICK。

テレビ局カメラマン役のハンク・アザリアが街の異変に気づいて街頭に飛び出し、というシーンで、このあと表通りにてあのでっかいトカゲ野郎と鉢合わせします。

SIDEKICKの方は、まあドラマとは全く関係ないので、不幸中の幸いにも、トカゲ野郎がのし歩くストリートと交差する別の路地にいたため、おそらくは踏みつぶされたり蹴り飛ばされたりせず、このまま難を逃れたようです。2014年版は終盤での登場でしたが、こちらは比較的序盤でチラ見せしております。

初代モデルの末期の頃でしたが、ニューヨークあたりじゃロングモデルへのオートエキスポ社製ルーフラックも定番化していたのですねえ。

 

 

ふと思った事。

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やっぱり人間古いから?

やっぱり人間古いから?

ひらがなの「そ」を書くとき、繋げて書きます?
それとも離します?
今、小学校で(中学校もかな)書くのは
←上の様に繋げた字体で書かないと×なんですって。
私は離して書くんだけど。
小学校の時教わったまま、ずっと変わってない
・・・はず。

今更変えられないので、離したままでいきます。
(フォント探したら、ポップ体だけは離れてた)

放送するけどどうするか

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トイレット4年前に「知ってしまったけどどうするか」を書いていますが、知ったときにはどこの小屋にもかかっておらず、結局ソフトも見かけず、そのままになっていました。

そしたら8月2日の0時55分から、ミヤギテレビが放送することが判明。ミヤテレということは日本テレビ系で、全国ネットで放送されるのか?

とまあ要するにカナダ版のエスクードがちょろっと登場するという、ただそれだけのことなんですけどね。

トイレット。封切りは2010年の夏でした。でも出てくるエスクードは初代のテンロクのようです。

ひとまず録画予約しておこう。

初収穫♥

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ナスの色が薄いのはなぜ?

ナスの色が薄いのはなぜ?

この夏の初トマト♪ 今年は順調に赤くなりそう。
秋口にゴロゴロと実りだすのは勘弁してほしいわ(笑)

ナスは2本目です。
(1本目は写真撮る前に食べちゃった)
苗買った時に「長ナス」とは書いてあったけど。
・・・長すぎじゃない?

海峡発見(山の中だろーっ)

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新線1最近、2015年版のツーリングマップル東北版を買い直したところ、それまで使っていたツーリングマップルR(これが無かった)とちがってポケットサイズ故に字が読めなくなってました。ああ老眼(爆)

しかし、だから見落としたのではなく、この林道は2015年版にも記載されていなかったのです。

新線3林道開削の道標を見ていくと、起点から終点までわずか5キロ程度でしたが、2工区に分割して整備していたらしく、そういえば以前は綱が張られていて通れなかったっけね。と、モノは試しにアプローチしてみれば、ガードレールも道路標識も備わっている。下りで侵入したのですが、勾配表記も行き届いていて、これだけ整っている管理林道ということは、ルールを守って山菜取りに来る分には通っていいよ。ということかと勝手に解釈します。

新線4だけどこの快適なフラットダートが、開通したらしい3年前から維持できているのはたいしたものだなあと下って行ったら、終点まであと1キロを切ったあたりで、やっぱりこういうことに。バリケードではなく自然に倒れたようです。こりゃあ3代目なんかじゃ通れないし、初代だってノーマル車は越えられません。幅員は4m、側溝に蓋は無し。さてどうするかは、五者択一くらいですかね(今回は樵になりました)

見てはならないものだったかも

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中の人などいないってば特装救急警察ソルブレイン行動隊部の一員、バリアブル・レスキュードロイドでありながら警部の階級が与えられているソルドーザーは、ロボット形態とブルドーザー形態を使い分けられる優れもので、出動時はソルドレッカーという汎用緊急車両の荷物室スペースに「搭載」、搬送されます。「彼」は自重2トンもあるので、積み込み、積み下ろしにはガイドレールが使われ、よっこらしょと荷室に腰掛ける状態で、後ろ向きに搭載されます。現場において即時行動が求められるための搭載スタイルのようです。

中の人などいない一方、岩手県大船渡市のマスコットであり、銀河連邦サンリクオオフナト共和国の一員であるおおふなトン(自重不明)は、時にマイクロバス、時にライトバンに乗って現場にやって来るのですが、その風体からドアの開口部に色々不都合があるらしく、最近は軽1ボックスの荷室に「搭載」されてくるようです。こちらは自らどっこいしょと乗り込む関係で、このようなスタイルになっているのですが、世にも珍しいおおふなトンのおしりの黒ジャージが見えてしまうというハプニングが発生します。

しかし銀河連邦サンリクオオフナト共和国の付き添いさんは

「何をおっしゃいますか、彼のお尻はあのドーナツ状のしっぽのあたりであり、断じて黒ジャージなどありえないことです」

と否定します。

「えっ、だってほら、赤い外皮がめくれちゃってて、なか・・・」

「中の人などいません」

という混乱の中、彼は二人がかりの支えでよたよたと降り立った途端に子供たちにもみくちゃにされておりました。

 

しかしそうだったのか。豚モチーフではないんだ。だからおばちゃんたちも平気でとん汁振る舞ってたのか・・・

 

時期ではあるのだけどね。

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子供御輿(御輿っていうより山車か)

子供御輿(御輿っていうより山車か)

熱中症注意情報が発表される中、地区の夏祭りの応援行ってきました。
あっちこっちお祭りの時期ですが、この気温って大問題だと思う。

まー、応援の内容が焼き鳥の屋台っていうのもあるんだけど。
暑かったよーっ!
ジャグの麦茶をゴクゴク飲んでましたが、4時間一度もトイレに行かなかったわ。

・・・汗ガンガンかいて、少しは痩せたろうか(無理無理)