Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

偵察完了

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既報(固定ページの更新)の通りですが、猿ヶ島における下見は土曜日をもって完了しました。9日当日の天候についてはもはやなるようになるということで、現地が水没でもしなければ小雨決行で進めていきます。

ご覧の通り、多少の水たまりは残っていますが、大した問題ではありません。主ルートは四駆でなくとも集合ポイントまで進入可能です。

集合ポイントは枯れ沢の土手の上としていますが、可能であれば沢の方に車両を降ろして並べたいところです。その方が集合写真を撮りやすいからです。

問題は、四代目エスクードの足回りでここへ降りたのち、また土手の上へ戻れるか。ルートを確認した限りでは不可能ではありませんが、四代目にとってはなかなかのガレ具合です。三代目以前も車高を落としていたら危険。

ところで、和邇さんとサイドキック2号がオフロードへ入ってくる姿は、実はけっこう珍しいシーンです。僕も林道を走る2号を別にして、オフロードを進む姿は見たことが無かったのです。

しかしドライバーの方が大掛かりな外科手術を受けリハビリを終えたところで、ここまで入ってくると「傷口が開く」と悲鳴を上げてます。

無理はさせられないのでサイドキックは主ルートの往復のみでした。

猿ヶ島の後、移動の途中で助手席に乗せてもらいました。92年式ですが僕の知らない内装品が沢山あしらわれています。初代ですが型式はTD02です。なにより自分のクルマと同じ姿かたちなのに、「右側の席に座って目の前にステアリングがない」というこの違和感(笑)

それにしてもどうすんだよこんなタイヤでという、855000キロのBLUEらすかる。ここではっと気が付いたのです。768800+88000(乗り出した時の差分)=856800

・・・ああっ、ドライバーいつのまにか地球帰還してました! いつだ? 思い出せねーっ

明日は案外 うまく行くだろう

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杏村から届く便りは「きのうお前の誕生日だったよ」というものですが、昨日、霙の25歳の誕生日でした。

引き払ったアパートの鍵を返却にフィガロを走らせていた彼女は、そんなわけで杏村ならぬつくばーど基地には帰ってこられず、ろくに散策もできなかった街の唯一訪ねたらしいカフェで一人祝いをしたようです。

心配するな霙よ、我が家じゃあなたの誕生祝の足しにでもと、常陸牛で大盤振る舞いしといてあげたぜ!

・・・ひで―父親

若潮牛

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再び千葉沿岸です。馬鹿営業があわや取引停止のババ札を引き当てやがって、挙句に逃げやがって、結局過去の実務で顔見知りの僕が相手の社長のところに菓子折り持参する羽目になったわけですがそれはどうでもいいやの話。一発で円満解決出来ちゃったしで、旭市から匝瑳市へ。

「せっかく匝瑳に来たなら、きゃにおんの・・・」何を食ってこの憂さを晴らすかです。

前回は「試しに」だったのでサービスランチでしたが、なにせ「このばかすけがーっ」という勢いで食いたいので、「若潮牛のステーキセット」の200gだ! ですよ。東総地域独自の、不勉強にも僕は知らなかったブランド牛ですよ。米沢あたりだったら6000円くらいするかなあと思い出しながら、4380円はまあまあ割安じゃん、の印象ですよ。黒毛和牛ととホルスタインの交雑種なのだそうで、それで単価を低くできているのか? 相変わらず付け合わせはやっつけ仕事素材です。

実にきれいなサシが入ってます。柔らかくてとろけそうな味わいです。千葉県北東部の気象環境は、酪農に適しているようです。最初は嫌がらせで領収書切ってもらって馬鹿営業に押し付けようか、数百万の損失を思えば、安いもんじゃねーか。とも考えていましたが、これは自ら支払わなければバチが当たる。そういう料理でした。しかしなー、ここへ来られる機会はそうそう無いんですよ。平均して90km走って通うだけの価値はあるんですけど、次はいつになることか・・・

いよいよ8日後に迫りました

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イベントらしき準備をほとんどやっていないうちに、10月になってしまいました。残された課題は当日の天候と場所の確保ですが、こればかりは前日になってみないとなんとも言えないので、もうぶん投げちゃいます(大雨など緊急事態の場合は別ですよ)

今回のミーティングは、来年に向けてのプレイベントです。これはエスクード誕生30周年のときにも前倒し開催しました。だから30周年ミーティングは、二つあるのです。このとき歴代エスクードは総勢24台があんなへんぴなところに集まってくれました。

で、今回ですが、自信ないけど勘定すると初代(X-90含む)11台、二代目2台、三代目12台、四代目2台という顔ぶれです。前回を上回っているけれど、このあたりが僕の実力の限界ですね。まだ参加受付はしておりますので、どうすっかなーと考えていらっしゃるユーザーさんはぜひ手を上げてください。

ん? 1台減っていないか・・・と気が付かれた方。そうなんです。狼駄さんが参加できなくなり、うちの幌車を持って行ける術がなくなりました。霙も転勤先から帰宅できないということで、初代が1台減です。同時に焼肉も無くなります。

申し訳ありません。対策は講じました!

さらにですが、本日9時過ぎ見込みで、僕とmadcrowさんは現地偵察で猿ヶ島に出かけてきます。と、とりあえず書いておこう。

 

出題してもバレバレな気がするけど

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当ててもらっても景品とか出ないんですが、問題です。

水場に居ないBLUEらすかるはどれでしょう?

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何故だ!?

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「じじいだからさ」

ってことで、4回目のワクチン接種ですよ。それはいいんだけどさ、市内の病院、クリニックの大半が「うちがかかりつけでないなら受け付けません」ばっかりだよ。そのかかりつけの病院が僕の場合隣町なものだから、「まず越境接種の申請書を出していただいてですね、それを当院から市役所に提出して、市長の承諾をいただき・・・」

「うるせーばかやろーもういいわっ」

・・・などとは口が裂けようとも口には出さず、案内書に記載されているオープン受付の病院に電話を入れて、予約をするわけです。←3回目のときの経験値

当然、3回目の接種をやってくれた病院にお願いしたのですが、受付はしてくれたものの

「当院で診療治療を受けたことはありませんよね?」

「はい、前回のワクチン接種でお世話になったくらいです」

「そうですかー。無いんですねー」

・・・何故だっ

そらまあカルテがあった方が接種可能かどうか判断しやすいんでしょうけどねえ。

相模川ミーティングへの緊急要請

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日本気象協会による厚木市エリアの二週間先までの天気予報が、信頼度はまだ低いと言いながらも10月からずーっと雨天と曇りの微妙な連鎖となっています。

まだ2週間先ですから天気予報自体もどんどん変化するとは思いますが、予断を許しません。

というわけでですね。

てるてる坊主の制作などを緊急要請します

・・・まじかよ

この手の結界は、うちの霙の得意技だったのですが、転勤単身赴任でつくばーど基地不在のため、頼んではみたものの効果に期待が持てません。

それなら「見映えは数だぜ兄貴!」の、ずぼらさんの名言に倣って大勢で勝負に出ようと思います。てるてる坊主を作って写真を雷蔵まで送ってくだされば、固定ページに掲載していきます。

よろしくお願いいたします。

罰当たりな想像

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牛久大仏の螺髪(右巻きに丸められた髪の毛のこと)は、それ一つあたりの直径が1mだとのこと。長年直立していたら、落雷は特殊避雷針で避けているそうですが風雨には晒され続けてストレスもたまることでしょう。とか想像したらば、航空標識灯が「お灸」に見えてきてここしばらく脳内から消え去らなくなってまして。何グラムどころじゃない分量の艾になっちゃいますよねえ。ただ、灸というのは皮膚に施すものなので、螺髪でも効果があるかどうかは知りません。

明日の朝この街をぼくはでてゆくのです

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井上順さんがそんな歌をヒットさせてはや50年過ぎてますが、僕も都合5回の引っ越しを経験して、最初は実家から都内の六畳一間の下宿に家財道具を運ぶ術がなくて衣類と布団以外は買い付けした家具屋から届けてもらっていました。これが4年後に2Kの部屋に移る際、なんでこんなに荷物があるんだ? で引っ越し屋雇いとなりましたね。そこから結婚のために実家に戻る際も、持ってきた荷物を何処に置いておくんだ? の混乱を招きました。

基地から仙台への転居のときは、必要なものは向こうで調達だとBLUEらすかるに積めるだけ荷物を詰め込んでいたら、そんな事情を知らずのSIDEKICKさんがやってきて、エスクード2台で引っ越しました。8年後に基地に帰還する際は、断捨離に次ぐ断捨離の末、やはりBLUEらすかるとオジロ(買い付けたばかりだった最初のハスラー)でこれをこなしています。

さて霙ですが、フィガロなんかで何ができるかという周囲の心配をよそに、会社手配の軽トラで事足りるようです。1か月しか住んでないし、今どきはオーブントースター以外のほとんどの家電が完備です。そういやぁ彼女もこれが5度目の転勤だわ。

機体を調達できないなら特撮真骨頂を

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「トップガン・マーヴェリック」への36年の歳月は、映像化技術もドラマに積み重ねられた時間もすべて(ヒロインだけやんごとなき事情なところありますけど)包み込んで作られたところが好感触で迎えられた映画かなと感じます。撮影に実機を使える国柄というのはやっぱりすごいものです。なればこそ、邦画でやろうとしてもこれは太刀打ちできない覚悟のうえで、CGやVFXの総攻撃でやればいい。ゴジラもウルトラマンもそうやって作る時代ですし。

「トップガン」2作とも優れた映画であることは間違いないとして、こういうのを観たらば「ファントム無頼」の特撮映画をスクリーンで体感したくてしょうがないわけです(左図は同作ではありません)。時系列としては神田も栗原も現役パイロットは退いていますから、そこから始めて80年代に幕を移行する方法をとれば、在りし日のカンクリコンビを今描けるのです。操縦席周りは展示実機で撮れるし、あとは日本ならではの特撮で。何より彼らは戦闘機を戦争に使わない。と懇願。