Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

さらに漂流してます

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東北道金曜日に宮古市まで行った足で諏訪湖と八ヶ岳をスイングバイし、そのまま仙台には戻らず女川経由で六ヶ所村という、誰が好んでやるものか!な今週の始まりです。16日の夜に仙台にタッチアンドゴーして米沢から会津若松へ向かいます。

誰だよこんなシフト組みやがったのはっ・・・え? 何この新しいリリース・・・

20日にまた宮古へ行けとのことです。

・・・・

壊れたらどーすんだよーっ

見聞を広めてます

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やは・・・あれ?

思い出の輝き

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albion2小淵沢のペンションあるびおんに宿泊させていただいたところ、ご主人は三代目エスクードのサロモンリミテッドに乗っておられました。このエスクードは2台めで、それ以前には初代の1600ノマド・ゴールドウインリミテッドを180000キロほどお乗りになっていたとか。

「スペアタイヤカバーにALBIONというマーキングをお客様が描いてくれて、長くお気に入りで使っていたんですよ」

季節に変わりなく野鳥の写真を撮るご主人は、ランドクルーザーもガソリン車で所有していますが、軽くて取り回しの良いノマドに高いコストパフォーマンスの評価をしてくれました。

しかし、そのノマドもいつしか退役せざるを得なくなったのです。サロモンリミテッドに入れ替える際、ディーラーの担当者が

「あんなに気に入って乗っていたんだから、何か一つ残しておいたら」

と、オリジナルマーキングを追加したタイヤカバーを、ノマドの下取り後に持ってきて返却してくれたという粋なエピソードがあるそうです。確かにこのパーツって手軽にカスタマイズできるいい素材でした。うちではタイヤをサイズアップしてからカバーをかけられなくなってしまったので、こういうのを残せませんでした。うらやましい。

 

 

漂流中につき不在です

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1958年の今日、月探査のためにパイオニア1号が打ち上げられ、さらに10年後の今日、アポロ7号が打ち上げられたエピソードとは関係なく(ないのかよ)、軌道など未定のまま漂流してきますので、基地にも作戦室にもおりません。

土曜日は諏訪湖の西側、日曜日は八ヶ岳山麓あたりにいますが、ものぐさですからまず登山はしていないはず。

BLUEらすかるを見かけて声をかけてくれた人にはお茶の一本も振る舞わせていただきます・・・つて、一本てなんだよ。と、実際には三本用意していましたが、こんなんで声がかかるんだったら今頃とっくに著名人になってるわ。

長野県も山梨県も、台風の動向を気にしていたのですが出かけてみれば快晴。蓼科高原に上がれば浅間山が、白樺湖から霧ヶ峰まで進めば八ヶ岳から南アルプス、北アルプスに加えて富士山までもが雲海から顔を出していました。

前日午後、宮古から盛岡に移動した折、岩手山が雲一つなく眺められたことに続いての慶事です。天候に恵まれて、道が空いているというのがなんとも幸運。

ただし紅葉はまだちょっと早かった。これは午後に走った林道でも同様でした。が。何から何までうまく行くというのも虫が良すぎます。

辰野で、午後の林道はTA01Wさんと青影さんが企画した諏訪湖西側の林道散策とキノコ料理の一泊というやつに、林道だけ合流させていただきました。

SPFYOさんとkawaさんの後に続いて走るのですが、あんたらペース速すぎだぜ(汗)

我々は辰野で別れて宿に向かいまして、今に至ります。あとはまた明日。

 

だから嫌なんだ。

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たんぱく質が足りない?

たんぱく質が足りない?

よく欠けたり割れたりするんですよ、爪。
まぁ殆どが自分の不注意だから怒りのやり場が無いんだけど。

棚にモノを戻した時に、棚板に小指が当たりましただ。
ヒビが入ったら深爪覚悟で切るしかないんだけど、これは・・・切れないなぁ。(流血の惨事になってしまう)

仕方がないので瞬間接着剤でコーティング。
さて、何日我慢すればいいんだろう・・・

彼岸の火事

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airport個人情報の漏洩事件が頻発している中、遂に僕のところにもその手の報告メールが届きました。

先方の企業は先月29日に社のサイトでこの件を公表していましたが、もちろんそのサイトなんか普段から見ていないので露ほども知らずのまま。確認しに行ったら漏洩可能性が最大で75万人、ハッキングされた日時に絞って19万人分、そのうち2万1千件の個人情報が盗み出されたようです。うーん、対岸の火事だと思っていた国際社会的な話がこっちにもやってきたかと困惑です。

○会員番号
○入会年月日
○お名前
○生年月日
○性別
○自宅(郵便番号・住所・電話番号・FAX番号)
○勤務先(会社名・郵便番号・ご住所・電話番号(内線)・所属部門名・役職)
○電子メールアドレス(パソコン、携帯メール)

と、これだけの顧客情報が持ち出される事の重大さを、先方がどのように認識しているかが問題なんですが、差出人は社長名でありそのことがかえって空々しく感じられます。たとえば平常時にこの方あてにメールを差し上げたとして、確実に届いて読んでもらえて返事が来るのかと考えると、まあ無いだろうなと思ってしまう。代表者と共に担当者が連名で差し出してくれた方が、心情察してあげる気になろうというものです。

結論から言えば、メールを信じるならば漏洩物件内には僕のデータは含まれていないとのことで、ひと安心ではあります。それでも、この件について企業側では顧客にどう対処していくのか全容が不明で、腑に落ちないことが残ります。

見た見た。

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これが限界。

これが限界。

流石にネ、コンデジで月食を撮るのは無茶ですわ。
肉眼で見えてても、レンズが拾いませんがな。

でも、完全に隠れるちょっと前の状態がこれだけ写れば大したもんだわ。

Luna eclipse

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皆既全国的にものすごい数の月食ブログやツイートがあふれかえっているように思いますので、この際一個くらい増えても誰も気にしないだろうと、のっかってみます。ただ、ろくな機材もなく路傍に立ったまま手持ちで撮ったので、ぼけぼけです。

「蝕」そのものには古来、不吉のイメージがつきまとい、魔神の仕業であるとか蛇や竜やジャガーが月を食らうとか、変わったところでは巨大な猫が足を置くなどの神話が各国に伝わっています。誰が言い出したか知りませんが、財布をかざすと金運に恵まれるというのが現代においてまことしやかに語られているのはお笑い草です。それだけ天体の運行が科学的に解明されてしまったということなのでしょう。

384400キロというすさまじい距離にありながらも、人類にとって最も身近な「星」。そこへ探検に行く、月そのものが地球に墜落してくる、逆に核廃棄物の連鎖爆破によって地球周回軌道から外れ漂流してしまうなど、科学の時代のイマジネーションはより大胆に月をいじっています。

あ、科学の時代って前ふりしてしまうと、竹取物語を組み入れられないよ。

それでふと思い出した。去年の中秋の名月の直後に椎間板ヘルニアで入院して、今頃はまだ病室だったですよ。煙草吸いたくても喫煙所まで行けずにあがいていたのが懐かしい・・・

 

 

たまには・・・

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おいち♥

おいち♥

美味しいお酒を飲ませろーと、久しぶりにワインバーへ。
お料理とワインでお腹は満足だけど、懐が寒いぃ(爆)

ま、たまにはよいかな。
たまには・・・ね。

そこは禁じ手でしょう?

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さいてー二週遅れで書いたってしょうがないんですけど、島本和彦さんなんかの世代だったら、物語の結末に夢落ちを持ってくるのは第一級の最低品だと言われていたはずなんですよ。

なんだってできちゃって、いいように終わらせられるもん。

「アオイホノオ」はこれまで、基地で録画して周回遅れで観てきましたが、あれを夢落ちのように終わらせる必要はないんじゃないか。言っちゃあなんですが、原作よりもライブのテンポの良さが勝っていると思っていたんだけど、作り手のハードルがずいぶん下がっているってことなのか・・・

ep6夢落ち疑惑で言うと、nextgenerationパトレイバーの第四章もようやく観ることができまして、前章エピソード5から前後篇で描かれた熱海と大怪獣の話も、なんとなくゲスト出演の海洋学者の夢落ちか妄想の産物くさい怪しさが漂っています。しかし特撮部分以外を監督した押井守さんの狡猾さは、そのあたりをけむに巻いて受け手の判断に丸投げしちゃってます。

というより手の内が前篇の段階で丸わかりだったんだけれど、それすらも計算ずくでの「熱海で怪獣映画を撮りたい」野心にこの企画をまんまと利用した賢しさが透けて見えます。地元だけあってロケへの協力体制づくりはたいしたものです。

でもどう考えても前後篇もの長さでやる話なのか?と思います。この一遍だけプラス20分、でよかったんじゃないか。少なくとも前回のあらすじの無駄な長さを見せられると、前後篇分の撮影量には足りなかったんじゃないか? 助手の特技監督による怪獣シークエンスがCGではない特撮で良くできている分、ろくに動く場面のない戦車だのイングラムだのをどうにかしなさいよと言いたい。