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  ~懲りない傾向~

相模川ミーティングの報告(上)

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沢山のてるてる坊主の効能に護られ、来年用の相模川エスクードミーティングは佳境のうちに開催・お開きとなりました。

こうなれば、前日までやきもきさせられていた雨天気の置き土産も楽しいものです。水たまりというより川の遡上と化していますが、たいした深さにもなりませんでした。

今回は首都圏以外だと福島、長野、愛知、岡山からの参加がありました。初参加の方々も何人かいらっしゃいましたが、初物のときは雨が降るというジンクスもなんのそのです。

和邇お嬢姉のジムニーも含めて29台の参加となりました。直前に初代が2台参加できなくなったことは残念でした。

ミーティングの趣旨は、来年のエスクード誕生三十五周年に向けたプレイベントで、記念撮影が目的です。参加者はSSC出版の取材を受け、全車撮影が終わるまで2時間越え。

ジムゴンさんのみ取材前に帰られたため、申し訳ありませんESCLEV文責で別写真の取り扱いをお願いしております。

どうせエスクードなんか猿ヶ島じゃ歯が立たないだろう? とかいう雰囲気で、周囲ではオフロードバイクやジムニーのグループが見物に来ていましたが、参加者のみなさんけっこう果敢に土手の攻略にいそしんでいました。

で、巻き込まれたのが霙。やれ、と言われてノーと言わないのはえらい(笑)。まあ猿ヶ島は経験者だし。

ではとーちゃんも・・・と上り下りやったんですが、なんとこのカットしかうちのカメラに収まっていない! なんでだっ、このあとがハイライトじゃねーかよっ

どなたか写してくれている人がいらっしゃったら、写真譲ってください。

というところでこのほかのエピソードはまた明日にでも。

 

固定ページがもったいないので残しとこう

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2023年のエスクード誕生35周年が、どうしたことか、ESCLEVの立ち上げ20周年と重なっています。そのような次第で、2023年5月に向けて、本年10月9日9時30分集合として、記念ミーティングを開催いたします(ただし台風の接近や大雨により河川敷が危険な状態と判断されるような場合は中止となります)

開催地は、神奈川県厚木市の相模川河畔、いわゆる「猿ヶ島」河川敷での開催、小雨決行です。参加者の方は、猿ヶ島入り口直後の分岐点に待機している白いサイドキックの誘導を受けて主ルートに入ってください。その際、誘導係からくじ引き券を1台1枚受け取り、現地にて景品と交換していただきます。

かなりの幅で当たり外れがありますが、ご愛敬と言うことで。

最悪の場合の中止ないし順延最終判断は直前になります。

とりあえず、大勢でてるてる坊主でも作ってみようかなと要請を出しております。

コムロさんがツイート

霙作

CyberKさんご家族作

CyberKさんご家族作の2

 

ひでこさん作…あれ? 作ったのは霙だっけ?

 

 

madcrowさん作

 

 

 

クロさん作

 

 

 

 

和邇お嬢作

マリノさん作

 

新型コロナウイルス問題も無視はできません。当日、バーベキューなどの催しやオフロード走行の機会を設けますので、感染症対策に基本的な事柄を順守する前提での参加をご理解ください。このミーティングは、歴代エスクードとその眷属のユーザーさんにお集まりいただき、記念撮影を行うことが主目的です。その模様は、23年1月に発売されるジムニー・スーパースージー誌上にて特別企画としてページを割いていただくことになっております。

連動企画で制作・この日有償頒布する記念Tシャツという趣向もありますが、あくまで記念撮影のためのミーティングです。今後詳細が決まる都度、本欄に情報追加してまいります。

と綴っていたら、福岡市のウエストウイン・島雄司社長から「くじ引きかじゃんけん大会の景品にでも使って」と、段ボール箱ひと箱のいろいろ詰め合わせが届きました。

自動車向けグッズをはじめ実用品からしょーもない笑わせ品まで沢山あります。それではくじ引きかじゃんけん大会は確定ですね。

現地での誘導役やバーベキュー作業の手伝いなどを募っておりましたが、料理長こと狼駄さんの参加が叶わなくなり焼肉は無くなります。

うっかり忘れていましたが、本ミーティングにおいて参加費用や食材代等は徴収しません。記念Tシャツをオーダーされた方のみ、品物と引き換えで代金をいただきます。

上記お手伝い募集と装備の提供については、有志の声がどんどん上がって感謝しておりますが、天候の急変も考えられますので、申し訳ありませんが昼食代わりの一切の料理は中止します。何かしら振舞っていただける予定だった有志の方々も、中止としてください。

その代替策として、和邇さんが紹介してくださった食堂「ひよっこすずめ」さんにて、参加者分の日替わり弁当を手配できました。

 

タープも何張りか設営できますが、現地でくつろぐための自分用椅子は持参が基本です。手指消毒用のアルコールは用意します。参加者はマスクのご用意をお忘れなく。ただし記念撮影の瞬間はマスクを外していただいてもかまいません。

当日の現地には気の利いた木陰やベンチなどはありません。トイレもありません。トイレに関しては一時現地を離れて近くのコンビニをお借りする必要があります。ご利用の際は一品でも買い物をしてあげてください。

猿ヶ島入り口付近のトイレ情報

 

圏央道厚木PAからすぐ

右へ行くとすさまじい藪漕ぎ

二つ目の分岐は右へ

この先で集合

 

 

 

 

 

多分こんなルート

 

 

 

 

 

 

 

開催予定地は未舗装路であるうえ河川増水後には地形も変貌します。ノーマル規格のエスクードならば走行自体は問題ありませんが、ルートを間違えると藪の通り抜けで車体に傷がつき、その後はごつごつの浮石区間を通らないと辿り着けなくなります。迷子を出さないよう正規ルート誘導係を立てますが、それらの事態を含め、一切のトラブルには関知いたしません。

尚、ウェブ掲載の折、車両ナンバーは加工しますが、参加者の顔などにはモザイク処理は致しません。雑誌掲載の方は撮影そのまま使用とお考え下さい。

ひとまず情報更新しながら、下記アドレスにて参加者の募集を致します。メール連絡をお願いします。ブログ別記事でのコメント欄もお使いください。

 

コムロさんが話題提供してくれております。

うっかり見落としてましたが遊牧民さんも。

ZUBORA・ドズル中将さんとか

madcrow・いち早く挙手さんとか

ОBはまたにさんとか

ありがとうございます。

9月8日現在、正規ルートは藪の心配はありませんが水たまりだらけで実に面白いです。

オフロード走行は各位自由に走っていただくことになります。当日は様々な目的で現地を訪れ走行する四駆やバイクが大勢います。慣れていない方は「踏み込まない」決意をすることも勇気です。経験者はそれぞれの技量を見極め、河川敷は公共の場であることを意識して他者に迷惑をかけない、怪我をしない、クルマを破損させない、安全に帰宅できるよう心掛けてください。言わずもがなですが本ミーティングでは酒類の提供はしません、持ち込みも厳禁とします。

 

9月25日、madcrowさんが偵察してくれました。

オレンジの1から13までを参照

7のあたりから荒れます

 

8の辺りで相当の水たまり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オレンジの矢印は、藪こぎ無しで通れた通路。青の矢印は3代目では藪こぎになった通路を示しています(初代と4代目なら通れたかもしれませんが、基本ジムニー幅でした)

赤の矢印とバツは通行不可又はバイクのみのルートです。

主要な通路はこちらでほぼ網羅できていると思います(流石にバイクのルートと、ジムニーが探検で入るようなルートは除外しています)

集合場所に予定していた場所へ行くルートへの障害ですが、全般的に雨上がりなので水たまりが深かったです。ですが、猿ヶ島へ最初に入る段差さえクリアできれば、車高は問題ないかと思います。

⑪~⑫が今回は水没しており、迂回すると地盤が緩かったので注意が必要です。その場所以外はハイギアのまま、⑬の位置まで行けました。⑬から上流方向へは段差や地盤の緩さから進行は危険と判断して進みませんでした。

オフ会をやる頃には、通過する車に慣らされて、普通に通れるようになるとは思います。

 

10月1日の状況

水たまりは常駐 よけられます

枯れ沢 四代目はライン取り次第

集合地点は健在

 

 

 

 

 

 

 

さてここからが今回のメイン企画です

関東以外の遠隔地から、ミーティング開催地へはどうしても来られないという方々もいらっしゃると思います。しかし来年5月まではまだ間があります。例えば北海道、あるいは沖縄県など、各地で独自にミーティングを開ける方々、実際にそれを開催されたならば、上記アドレスまで、記念撮影写真や簡単なリポートをお寄せください。

例によって紙面掲載させていただく以外のお礼は何もできませんし、イベントに絡んでのあらゆるトラブルには関知しませんが、せっかくの機会ですので、ご当地ミーティングによる連動記念としてお誘いいたします。締め切りは2023年1月末日まで、お待ちしております。このご協力をいただく際も、新型コロナウイルス対策については万全を期すようお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

ナイスガイ。

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キリッ

「新いるぅ?」
入荷の箱を開けていたら声かけられて
一瞬誰か判らなかったその人は
新月サンの学生時代からの御友人。
(こういう呼び方するのはこの人だけなのでそれで判った)
胸元に抱えられたモフモフが❤
あいにく新月サンは遠方へ配達中でした。
お散歩がてら寄ったそうです。
原付バイクで連れ歩くためのカンガルーバッグに
ちまっと納まってて可愛かったわー。
いいなぁワンコは連れ歩けて。

 

相模川前夜・・・和邇さんの手記070

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(ミーティングで行う)くじ引きは以前 会社のイベントで使ったボックスが もうひとつ残っておりましたので、それでもよろしいデスか?
くじは大量に余っている 折り紙を使おうかと考えております。

手間のかからない方法でお願いします。
くじ番号隠しに鶴とか兜なんか織っちゃ駄目ですからね。

え゛っ・・・何故それを(笑)

やっぱりか!

それにしてもBBQができなくなったのは残念デシタ。おかげで我が家のオヤツはしばらくコレです(笑)

トリミングしちゃいましたが、200g入りで6袋! 確か1袋に12個入ってたよなあ・・・

オヤツ。

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一応、だるまさん。

先日のSSSに向かう道中。
SAでお昼食べようかパンを買って齧りながら走るか悩んで
パンを買う事に。
珍しく新月サンが買ってみる?の問いに頷いたパンがこちら。
(中身がリンゴのフィリングなので甘い)
どうやって半分こするか、ちょっと悩んだわー。

 

突撃!と衝撃!

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この容姿はいかにも成田亨さんのデザインワークス。ウルトラ系の宇宙人や怪獣に、なんとなく似たものが散見できますが、それらとは異なるリーグで誕生した「突撃!ヒューマン!!」の1号(左)と2号(右)です。1972年10月7日に、シナリオストーリーを持ちながら、各地のステージ上演で展開された、文字通りさすらいのヒーローでした。青と赤の裏表紙製サークル状サインが児童誌でも付録配布され、テレビの前でドラマ進行に合わせて青を回すとヒューマンがやってくる。

悪の軍団と戦う岩城兄弟は赤のサインで変身するという疑似体感型アトラクションを披露してくれましたが、照明効果やスモーク程度の仕掛けとトランポリン、操演ワイヤーくらいしか持ち込めない舞台上で、きちんとシナリオが進み、1号が瀕死の重傷に陥り2号が登場し、やがて2号の窮地に1号が復帰する・・・といったヒーローもの楽屋裏実話を逆手に取る演出までやっていたのは72年の特撮もの大進撃時代にあっても先駆的取り組みでした。

その翌日の10月8日、もうひとつのさすらう巨大ヒーローが画面に登場しました。予算の関係なのか技術の低さなのか主人公ヒーロー以外のロボットやモンスター類がチープ極まりないとほほな造形でありながら、ウルトラを経験したからこそウルトラではないデザインを実現した池谷仙克さんの、「シルバー仮面」に続く甲冑式マスクの「アイアンキング」は、しかしウルトラマンよりシビアに1分間しか活動できないという極端なヒーローであるところが意外と斬新の共存。

しかも、アイアンキング・霧島五郎は国家警備機構密使の静弦太郎を支援する役どころで基本が三枚目の昼行燈。敵側のロボットやモンスターを倒すのは大抵が弦太朗。最後の最後には侵略者に心身を乗っ取られて手先に陥り、地方放送によっては逆転劇となる最終回がオンエアされず「街を破壊するウルトラマン」という大いなる誤解をも招いた衝撃のキャラした。でも、五郎役の浜田光夫さんて、日活黄金期の看板俳優です。よくぞ「アイアンショック!」をやってくれたものです。

寒いっ!

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寒い・・・そして眠い・・・

つい数日前まで〝なんちゃって冷風機〟出てましたが。
なにこの落差・・・(汗)
昨晩は私の掛け布団に大集合されました。
あやうく私が布団から押し出されるトコだったわ(笑)

 

もういませんかー?

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猿ヶ島ミーティングについてお伝えすることはもうありませんが、小雨決行で進めます。あとは、第三者の方から「あの人来るという話ですよ」「参加するとのことなので、代わりにTシャツを預けてください」といった声が聞こえております。

誘導係が、どなたが来られるかを掌握する必要がありますので、参加するけれどまだ連絡していないという人は、恐縮ですがお知らせください。

今の時点で初代(X-90含む)10台、二代目2台、三代目13台、四代目2台という顔ぶれです。

ん? 初代が一旦2台減って、1台戻って三代目が増えていないか・・・と気が付かれた方。そうなんです。こういうことは起きてしまうのです。

 

すっきり~

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青空に映えるぅ

久しぶりに浅間山全体を拝めました。
こっち方面に来た時は大抵曇りか雨だったので・・・
一番見たいのは真っ白な雪化粧だけど
最近は大分化粧が薄いようで(笑)

風景の見え方

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1997年暮れに開通した東京湾アクアラインがことし25年目を迎えます。上の写真はもっとあとになって撮った先代らすかるです。たぶん2004年頃だったかなと記憶もあやふやです。その後ゴジラの幼体?に海底トンネル部分がぶち壊されたりもしますが、一例をあげれば本四架橋と並んで日本屈指の土木構造物だと言えるでしょう。それは置いといて、この当時の一眼レフデジタルで撮ったのがこれだったんですが、いま見るとこんなもんなんだと、腕を棚上げして言っちゃうわけです。

先日、だいたい同じ場所でコンデジで撮ったものがこっちの写真。潮の干満の違いから撮った時間帯が異なることもあり、湿度の低いピーカンでしたから良く撮れちゃうのです。まずそのことに愕然。さらに、昔から変わっていないように見えるものの、このカット割りの外側の風景はずいぶんと変わっていました。それについても驚き。昔は、悪い言い方をすれば寂れた漁村だったのです。今は利活用しようとするいろいろなものが立ち並んでいました。静かであることは同じでしたが。