Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ここは何処ですかぁ??

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・・・会社です。しかもトイレです(汗)

なに食ってただぁ(トイレにエサはないと思う・・・)

えーと、えーと・・・用足していいですか(爆)

いや、そうじゃなくて。
どこから入って来たのっ!
よく踏み潰されなかったなーと思いながら、捕獲して外へ(笑)
従業員のおねいちゃんに見せたら走って逃げられた・・・普通女の人は素手でつかみませんかね(滝汗)可愛いのになぁ。

禿山の一夜

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禿山に地霊チェルノボーグが現れ、手下の魔物や幽霊、精霊達と大騒ぎして、夜明けとともに消え去るというムソルグスキーの交響曲は、スラブの神話を基に組み立てられたロシアの民話が原典となっていますが、その一夜というのが、夏至の頃の夜祭りである聖ヨハネ祭りの前夜、つまり6月23日の夜のことなのだそうです。

スラブの世界では、チェルノボーグというのは不幸や闇を司り、悪の化身のような扱いで、黒い神。真逆の白い神がスラブ神話には登場し、両者が力を合わせることで世界が創造されるものの、やがて黒い神は白い神に駆逐されて地に落ちていくという・・・

チェルノボーグ、かわいそうじゃん。という想いがムソルグスキーに宿ったのかどうかは定かではありませんが、禿山の一夜の中では、それほど悪いやつとしては表現されていないような気がします。いずれにしても、聖ヨハネ祭りの前には不思議なことが起こると。ヨーロッパでは夏至の頃になると、妖精の力が強まり、森や原野で祭りを開くと言われているのですが、その一コマをスラブ人が口伝で残した神話では、地に落ちた黒い神にも自由と平等が与えられていたのかも。チェルノボーグ、黒い神とは、どこぞで征服され駆逐されていった、土着の民のことなのでしょう。しかし6月23日と夏至の夜は天体の動きによってずれており、1903年がそうだったらしいけれど、今世紀中は少なくとも23日が夏至にはならないようです。

やっぱりチェルノボーグというのは「不幸の神」ではなく、「不幸な神」なのではないか。と、思いながら気がついた。しばらく関東では夜会をやっていないなあ・・・暑気払いでもやれぬものかなと・・・

ふうサマの憂鬱。

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・・・あたしが昼寝してる間に知らないひとが来てたにゃ。
なんなんにゃーーーこの子供たちはーーーーーっ(怒)

はい、そうです。昨日日曜日は後輩がご一家で遊びにきましたの。ご一家って事はおこちゃまもご一緒で。チャイムで逃げ遅れたふうは、1時間半ほど段ボールハウスに篭城状態(笑)

よっぽどストレスがかかったらしく、夜のご飯も殆ど食べずに吐いてました・・・(汗)
こんな事くらいじゃ癒されないのにゃ。

だーーー・・・今夜も食べないようなら明日はお医者だ・・・。

27日開催 第2回Fレイド

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関東地方も梅雨入りしてしまったので、幌を外して走るというのは無理そうですが、今回はエントラントの1人としてぷらすBLUEを使い、クラス1(エスクードの1600cc枠)で出走します。

でもうちの個体も買った頃に比べて取り付け装備が増えており、重量の増加に伴い、今回から導入される燃費達成率を割り出すカタログ燃費は割と平凡な数字。総合優勝を狙うには、少なくともサイドステップやランプステーを外さないことには、上位には絡めそうもない(もちろん、脱着なんかめんどくさいからそのままで参戦します)

第2回Fレイドは、栃木県と福島県にまたがる一般道のみ約250kmがコース。テンロクエスクードでいうと、250km走行すると、おおむねタンク半分くらいで、距離的には有利。しかしトルクで走りたい山道がいったいどのくらい壁になるのか、軽さだけでは勝ちに行けない難関もあります。この日のためにドライビングスタイルを変えて戦いに臨む人もいれば、燃費を出す運転領域を探求し続けている人もいる。そして2.0~2.5の定番枠(クラス2)は群雄割拠、それ以上のクラス3には3.2リッターのクルーズコントロール搭載車が2台、エスクード以外ではディーゼル車の大排気量ランクル70(クラス6)も出てくる。彼等の燃費もなかなか良さそうなので、油断できません。

出走車のカタログ燃費一覧(10.15モードベース)。01V、01Rはタイプあるいは年式上の問題から、ランクル70はタイプの問題からこのモード燃費が無いため、各車に応じて同等車種を適用するか、割引換算を施しています。

【クラス1 エスクード1.6シリーズ】
TA01V-1 5MT  13.4km/L (対象が1型のためTA01W 5MT 後期型を適用)
TA01W-5 4AT  11.6km/L
TA01R-2 4AT  11.6km/L  (対象が2型のためTA01W 4AT 後期型を適用)

【クラス2 エスクード2.0~2.5】
TD11W-1 5MT  11.8km/L
TA51W-1 5MT  13.0km/L
TA52W-1 5MT  13.2km/L
TD54W-1 5MT  12.0km/L
TDA4W-1 4AT  10.6km/L

【クラス3 エスクード2.7以上】
TX92W-3 4AT  8.8km/L
TDB4W-1 5AT  9.2km/L (同型車が2台出走)

【クラス6(ディーゼル車)】
KG-HZJ76V-RKMNS  11.3km/L (60キロ定地燃費 14.1km/Lから割り出し)

時代の趨勢。クラス1が3台というのは、10年前に比べてさびしくなったものです。それでもこちらの01Rに対して01W、01Vがそろい踏みで出てくれるので、変化があって面白そうです。とりあえず各クラスの優勝記念品も、受けねらいで調達してきました。あとは天候が安定してくれることを期待しましょう。

トマトソース。

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義母が「トマトが真っ赤になっちゃたのー。ソースにしたけどお父さん食べないからおねぇちゃんにあげる」と、ひと鍋もらって帰りましたが・・・さて、どうしようかなーと。

苦し紛れの・・・(汗)

基本的に義母も義父も青いトマトが好きなので、熟してしまうと食べないらしいです。(青いトマトのどこが旨いのか私には理解できない・・・)

冷凍庫を漁ったら鶏肉が出てきたので、とりあえずザックリ切ったタマネギといっしょに煮て・・・芽が出かかって柔らかくなってるジャガイモも入れちゃえー。と、出来上がったのが写真の料理。

・・・そんな適当な作り方とは、思ってないだろうねぇ、新月サン(汗)食べる前に説明はしましたヨ。

夏に至る

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太平洋高気圧の張り出しが弱いと言われている今年、梅雨は長く続くらしいですが、仕事をしている日中の暑いこと。最近感じているのは、谷田部を過ぎたあたりから、ヒートアイランドされた大気の層に潜り込んでいくような、体感温度の変化です(ここんとこクルマ通勤が復活中)

これが午前5時くらいのことなわけですから、日中の都内はもう推して知るべし。季節の変化には、都会の方が敏感なのかもしれません。事実、日付が変わる頃に帰宅してくると、基地は未だトレーナーが欲しい日の方が多いし、実は未だ炬燵が出ている。

それでも夏至が巡ってくる。昼が最も長く、夜の短い日。出来れば心理的には、そういう日は週末にやってきて欲しいのですが、月曜日の昼が長いということは、暑苦しい都会で稼働する時間が長いと覚悟せねばなりません。クールヴィズやってない職場だしね。

換毛期・・・?

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じゃないってば。猫らじゃあるまいし(笑)

自分の髪の毛が鬱陶しい・・・

汗で張り付く髪の毛が鬱陶しくて、大体梅雨の頃にひっつめ髪に・・・。

義母に「あーら、おねぇちゃんが夏毛になった」と言われました。私がこの髪型にすると〝あー、暑くなったのね〟と思うそうな。季節の風物詩か私の頭は(苦笑)

陣中見舞いに

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彼が新入社員の頃からだから、もう何年のつきあいになるか忘れかけていますが、行きつけのガソリンスタンドのO君が遂に転勤となり、ちょっと遠くの店舗に店長として異動となったのが5月のこと。

給油ブースも整備設備も洗車施設も行きつけの店より充実していながら、肝心の給油だけはセルフという変則的な店舗だから、やることあるのかな(おいおい、なんて失礼な物言いか)と思って訪ねてみると、9人もの社員やアルバイトを指揮して、相変わらず朗らかで、元気に動き回っていました。

風車の浜辺にでも行かないことには立ち寄らないエリアであるばかりか、そこへ行くときにはひとつ前の交差点を曲がってしまうし、利根川の向こうから帰路につくときには分離帯に阻まれた反対車線にあるしで、実際寄りにくいのですが、行きつけ店舗の店長が反対車線からの路地の回り込みと、反対車線への脱出経路を教えてくれたので、不便さは解消できました。

「通勤は無理なので、単身アパート借りてこっちに来てます。って、雷蔵さんを前にすると通勤が無理なんて言えないんですけど」

O君は、うちのエスクードはヘリーハンセンのみ知らないけれど、ヘリーハンセンもふくめて歴代全てのエスクードを面倒見てくれた彼の先輩社員も、以前この店舗に異動したことがあり、ここからゼネラルマネージャーに出世していったので、たぶん、この店舗はゲンが良い処なのだと思われます。しかし来月には親会社が合併してまたも組織改編があるだろうから、店舗数の調整に引っかからないようがんっばってほしい。

オマケの・・・。

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今シーズン終了~♪って言った後、更に実がなりました。

ホントの最後。

花(つぼみ)も無いから、本当にこれが最後の実。来年はナメさん対策もしないとね(笑)

Team WESTWIN Warriors#018

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ENCOUNTERから借用

2006年晩秋、我々の間で「E-376」と呼ばれていたエスクードが、その制作者による最後の耐久レースを走りました。

サスペンショントラブルによる幕切れではあったけれど、E-376は応援に駆けつけた仲間の記憶に焼き付いていきます。

制作者はWESTWINの島雄司さん。このレースを現役最後の走りと宣言し、周囲を驚かせました。

その後一度だけ、地元九州でのレースに、2台目のエスクードでエントリーしたものの、アクシデントによって島さんまで出走順番が回ってくることはなく、このエスクードもリタイアに終わっています。

このシーンが再び

翌年の2007年、やはり晩秋。島さんは監督として、自ら「秘蔵っ子たち」と鍛え上げていた2人の若手ドライバーを、E-376が走った京都コスモスパークに送り込んできました。

しかし諸事情により監督不在のWESTWINという状況と、トランスポーターから降ろされていくクルマがパジェロミニである風景に、誰もが首をかしげるのです。しかし2人のドライバー、川添哲郎君と後藤誠司君は、周囲の下馬評をものともせずに大排気量から軽自動車まで混戦の耐久レースを走り抜き、デビュー戦を二位で飾っていくのです。

まさにWESTWINニューゼネレーションの誕生のときでした。

 

その後のWESTWINの活躍は、川添君、後藤君それぞれのダートトライアルが展開され、時々、エスクードも思わぬ作戦によって復帰するなど、沢山のエピソードを紡いでいますが、JXCD第二戦が終了した今、早くも次のステージに向けて準備が開始されています。

それが、あの京都におけるXC耐久レース(6月27日)。E-376の退役、パジェロミニのデビューという記憶に刻みつけられたレースに、WESTWINが戻ってくるようです。

「ドライバーは3人体制で考えています。つまり、私も戦うということです」

JXCD第二戦前夜、広島のレストランバーで、島監督は遂にその一言を告げました。参戦車両は耐久仕様のもう1台のパジェロミニを投入すると思われますが、島さんが若手と一緒に戦うという、大きなエポックが明らかとなりました。最近、「やつらには言いませんけど、あの成長ぶりには追い越されたかなあと思うことがあります」とつぶやくことのある監督でしたが「私自身の闘志は負けちゃいませんよ」とも。

無念にも同じ日曜日、こちらはつくばーど主催の第2回Fレイドで、精神的な耐久走行の最中となり、このレースの観戦に行くことは出来ません。京都に赴くことの可能な方々、WESTWINの熱い戦いをぜひ応援してあげて下さい。