昨日は底冷えしてたんで、寒かろうと思い湯たんぽ登場。
餌皿に顔突っ込んでたふぅ婆がヨボヨボと戻って来たのでフリースを掛けてみたら、そのまま湯たんぽ枕に寝始めましたわ・・・
のぼせなきゃいいけど・・・
昨日は底冷えしてたんで、寒かろうと思い湯たんぽ登場。
餌皿に顔突っ込んでたふぅ婆がヨボヨボと戻って来たのでフリースを掛けてみたら、そのまま湯たんぽ枕に寝始めましたわ・・・
のぼせなきゃいいけど・・・
国から、豪雪時におけるタイヤチェーン規制の概略と、指定路線が発表となりました。この指定路線を見る限り、まだ増えるだろうなという路線がいくつもイメージされます。スタッドレスタイヤを履いていてもチェーンをかけなければ検挙されるという仕組みになりますが、数日間もの立ち往生を抑止するには仕方がないと。しかし指定外路線に最近出てきた「ゲリラ豪雪」なる異常気象が起きることもあります。首都高などがそうでした。
いやーそれだったら、スパイクタイヤの解禁をした方が手間がかからないって。現に取り締まる側の車両はずっと使用しているわけで、チェーンより的確だということが証明されている。
粉塵や騒音やら道路が傷むといった環境サイドの問題から、スパイクタイヤは禁止されていったけれど、技術屋にはっぱをかければ、一時期台頭しながら消えていった、形状記憶ピンで路面温度の変化からスパイクがせり出すようなタイヤの再度実用化と汎用化は可能でしょう。単価が高くとも、ユーザーは買い付けますよ。
でも、そんなことより重要なのは、人間、自然には敵わないということ。チェーン装備車両が万全とは誰にも言えないのです。その性能をも阻む降雪と、まさか以上に起きるかもしれない「それでも立ち往生しました」となったら、次どうするのか? 脆弱だなんだと言われようと止めちゃうしかないでしょう。
とりあえず国土交通省に言いたい。三陸沿岸道をあの勢いで作れるなら、月山くり抜くトンネルくらいさっさと事業化しなさいよ。