兄妹か姉弟か判らないけど、ゆきはなの実家に残った2匹。 ママが三毛縞だから、縞々ファミリーだね。 (もう一匹、ゆき似の白猫が居たのだけど、 この子は単独で貰われていったそうです)
Team WESTWIN Warriors#146
2010年。木星で遭難したアメリカ合衆国の宇宙船ディスカバリーにロシアの宇宙船レオノーフがコンタクトし、ディスカバリー内の制御コンピュータHALに生じた10年前の障害原因が突き止められ、そうこうしているうちに巨大なモノリスの出現とともに木星が爆発し太陽化して衛星エウロパに新種の生命が息吹く、2010年・・・
のことはまったく関係なく(おいおい)
2010年6月、今のTDAにもつながるダートトライアルのレース、JXCDが広島県世羅町で開催され、このレースでウエストウインのエスクードTA51Wが(正確にはそれ以前にシェイクダウンされていますが)本格的なレースを開始しました。全くの負けなしとは行きませんでしたが、これをパイロットする後藤誠司君はほぼ常勝の域にチームを押し上げ、同時に1997年製という年式かつマイナーで誰にも知られていなかったエスクードに脚光を与えてくれました。
もう一人のエースドライバー、川添哲朗君は、このころパジェロミニで様々なレースに参戦し、広島であろうと千葉であろうと自走で現地入りするタフネスさ(しかもクラス内入賞をしていく)を見せつけていました。二人ともまだ20代半ば、監督の島雄司さんの門下生たちが、ウエストウイン黄金時代の扉を開けていく、夏の始まりです。そこから足掛け10年、パジェロミニは退役したものの、二代目エスクードTA52Wが加わり、今日まで強豪チームに名を連ねています。
ふと考えたらば、ESCLEVだとかつくばーどだとかに関わりなんか持たなければ、もっと楽々と常勝チームの運営ができたんじゃないか(いまさら何を言ってるんだ)? と思わなくもないんですがまあ後の祭りです。しかし確実に言えることは、初代、二代目のエスクードがダートラの世界に皆無でなかったとはいえ、ここまで熱量を保持したチームは類を見ないでしょう。足回りや補機類に手を入れても、エンジンだけはノーマルのままの10年めですよ。
さらに既報の通り、18歳の若手ドライバーとして梅津知浩君がデビューし、これがまた性懲りもなく初代のTA01Rを扱うわけですから、よくよくESCLEVだとかつくばーどだとかに付け込まれたものです(こらこら)
7月の第2戦まで、書いてはならないことが多いので、6月6日というイグニッションの記念日を埋めるだけの内容ですが、再び熱い戦いが繰り広げられます。
白い子ちゃんが〝ゆき〟 はちわれちゃんが〝はな〟 白玉とあんみつとか、大福とモナカとかいう案もあったんですが(笑) ふぅ・ちぃみたいに二文字の方が呼びやすいかなと思いまして。 さて。名前を自覚するのはまだまだ先よねぇ・・・
惜別の帰還~遺されたメッセージ~ 上
脚本上で毎度悩まされたであろう、ヒーローの去就をどうするか。という大人の逡巡など透かして見ることなく、ドラマから直に伝わってくるメッセージを受け止めていた童心もずいぶん老いぼれました。ウルトラマンに視点を置いていま振り返ると、一貫した「我々(地球人)の平和は我々自身で守らねばならない」って、ある意味思想だよなあと思わされるのですが、そこはまあ目をそらして、歴代のウルトラマンが遺したメッセージを80まで巡ってみようと思い立ちました。
が、いきなり、初代はそういうことを何も語っておらず、科学特捜隊の面々が自ら悟っているのです。初代と融合していたハヤタ隊員を分離する際、ゾフィーが施したか初代自身がやったか不明ですが、融合時の記憶を消してしまったのが初代の去就。メッセージを追いかけるよりも、むしろそれ自体がファーストコンタクトの終焉として、ウルトラのセンス・オブ・ワンダーでした。地球は大きな借りを作っているのですが、「貸も釣もいらねーよ」という、歴代唯一の切れ味です。
ハヤタに対してさえ正体を消し去った初代に対して180度方向転換して、自らの事情とともに正体を明かして最後の戦いに挑んだウルトラセブンは、地球滞在時に異星人女性とのロマンスらしきものも経験してのことなのでしょう。かなり女々しく泥臭いのです。しかしそれが惜別の美談として語り継がれることとなり、これ以降のウルトラマンにも様々な形で受け継がれていくのです。ここでもセブンは背中だけを見せ、自分のこと以外は特に語らず帰還していきました。
故郷の星が星間戦争に巻き込まれたことを知り、その戦いに加勢することを決意し、地球を去る旨を告げたのが、邂逅時に命を落としてしまった郷秀樹と一体化した新ウルトラマン。ただしウルトラマンの姿でなく大人の男として「ウルトラ5つの誓い」「大きくなったら」という、少年への自立を促す対話でした。宇宙と地球ではなく、個人と個人の生き様を伝える。坂田次郎という少年を通して、その言葉は同年代の少年少女に伝えられた、やさしさと勇気についての素朴な願いでした。
余談として。その後のハヤタがどうなっていったのかはほぼ語られておらず、いつの間にか初代自身が地球に来ているときにハヤタの姿を借りている図式でうやむやになっているように思います。モロボシダンがいなくなった後、彼とうり二つの(というよりセブンに姿を借りられていたことすら知らない)薩摩次郎さんが、逆にダンと間違われるようなことはなかったのかは大いに気になるところです。
「アマギ隊員がピンチなんだよ!」という言葉がなかったら、ウルトラセブンの去就の構図はとても好きになれない、メッセージすら感じない一幕でしたが、よく考えてみるとセブンの場合、別れの場面よりも地球人(薩摩次郎)との邂逅にこそセンス・オブ・ワンダーな瞬間があり、セブンこと恒天観測員340号の決意というメッセージが秘められていたのかもしれません。
上記の二人に対して、地球人として初めてウルトラの星へ導かれることになってしまった郷秀樹は、第1話ですでに死亡してしまった経緯がありますが、新ウルトラマンと一体化したことで人格や心は復活したのだと解釈しています。新ウルトラマンは初代、セブンと異なり、行きがかり上地球にとどまったのではなく、明確に地球の異変や危機に手を差し伸べる目的で「帰ってきた」ウルトラマンでしたが、彼が願いを寄せたのは坂田次郎というたった一人の地球人でした。
坂田次郎君が大人になった頃、大きくなったら入れと言われたМATはすでに無くなっているのですが、「ウルトラ5つの誓い」は彼の友人である後の防衛チームの隊長を通じて受け継がれているところが、少年(視聴者)がおっさんになってから感銘する巡りあわせでもあります。
ご飯はさんで20分くらいケージから出したら縦横無尽に走るわ転がるわ。 仔猫ってこんなにせわしい生き物だったっけ・・・ でん・いちはもう二回りくらい大きくなってから来たので 毛玉が絡まりながら転がる様は初めて見たわ。 そして、よく食べるのでよく出します(良い事だ) 元飼い主さんが「砂を変えたらトイレで用を足さなくなっちゃったので」 と、トイレ砂を1袋下さったんですが。 幸いなことにうちにあって誰も使ってなかったシステムトイレでちゃんと ちっちもうんPもします。 たびが使ってたんだけど、その後はちぃがたまーーーに使うくらいで でん・いちは入りさえしなかったという・・・
目は口程に物を言うのか?
二代目ハスラーもずいぶん巷に走り出し、もうそれこそ四代目エスクードなんかよりはるかにたくさん見かけるようになって、見れば見るほど「なんなんだろうこの似て非なる違和感は」と、初代との印象の違いに戸惑いを覚えるのです。当初は、初代が持っていた外観のブリスターフェンダーが無くなり、かちっとした四角の外観が強調され、わざわざ後ろ側のピラーを用いてシックスライトウインドースタイルを特徴としたことだと思っていました。
ヤマタノオジロ(初代、我が家のに限る)に乗りなれてきた霰に聞くと、
「可愛げが無くなったっしょー」
と言うくらい、二代目は男の子向け(笑)スパルタンにした雰囲気です。その意味では初代は意外とグラマラスというかリトルダイナマイトにもう一歩だったと感じます。
ガン見していて、ヘッドライトの構造が異なっていたことに、ようやく気が付きした。専門的なことはわかっちゃいないんですが、二代目ハスラーのヘッドライトを人間の「眼」にたとえるなら、「黒目」があるのです。車を擬人化して表情を出す際、ヘッドライトを瞳のように描き込む手法はありますが、二代目はそんなささやかなものじゃなくて、白目が少ない真っ黒な巨大な瞳というところでしょうか。
これは慣れてこないとすげー怖い。この黒目雰囲気が、まったく生き生きとして見えてこない。マンガで言っちゃったら、催眠術によって正気を失った登場人物!(おいおい、二代目ユーザーに怒られるぞ)。むしろ白目をむいていることになってしまった?初代の目玉の方が生気を帯びているような気になってしまいました。二代目のような部分ブラックアウトって、最近のトレンドなんですかねえ。と、いろいろなセンスが老朽化している自分を認識してしまったようです。
元飼い主さんが「この子が一番暴れん坊です」と、 白い子の事を言ってましたが。 ホントだよ・・・ 気付いたら3段ケージの天井辺りまでよじ登ってました・・・ そうかと思えば置いてある踏台代わりの段ボールから 滑り落ちて、水皿にダイブしたりとか(汗) も、怪我しなきゃいい・・・
数百時間経っても治りませんがな
連れてきた時点で、この部屋にでんがいたので対面済み。
・・・どんどんいい加減になっていく扱い(汗)
(だって追い出してドア閉める方が可哀想かと思ったんですもの)
そして今朝のちびっこ朝ごはん。
そろりそろりと近づくでん助。ケージの中だから、まぁいいか
と思ってたら、この後でん助が小さく「ふーーーーっ」
その声に驚いたちびっこはちわれが「しゃーーーっ!!」と反応(笑)
反撃されたでん助がビックリして走って逃げていきました。
ぉぃぉぃ・・・
幼年期は終わりだってよ
出張で出かけた群馬の道の駅の軒に、たくさんのツバメの巣があったらしく。
「あったらしく」というのは、親鳥が自ら撤去しているようなのです。そこかしこの親鳥が休憩している軒は、だいたいこんな感じで巣のあと状態。
ということは、その巣にいたひな鳥は順調に巣立ちを果たしたってことでしょうね。
でもすべてがそういうわけではなく、まだ「エサくれ」とひしめきあっ要る奴らもいまして、ここには親鳥が来ることは来るけれど、ほとんどエサは持ってこない。どうにかして巣立ちを促そうとしていました。
こいつらももう巣立っていると思いますが、見物していた時は「はらへったよ」「エサまだかよ」なさえずりに終始していて、幼年期の終わりの自覚なし。