Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ちょっと悔しい瞬間

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LAV同じ型式、同じ車体色のエスクードと、偶然にも遭遇する・・・ということはこの数年で一度もありません。にもかかわらず、いきなり目の前に3台も隊列を組んで走られると、ちょっとくやしい(何がだ?)

しかし彼らがその気になったら3台どころじゃないんだろうなあ。

5泊6日。

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初めてのお泊り。

初めてのお泊り。

リフォーム工事中脱走されたら困ると、ペットホテルに預けられてた義弟1号んちの猫ずが帰ってきました。最初の予定は3泊4日だったのに「あ。洗面所の工事してる時に邪魔するじゃん」で延泊。その翌日「あ。玄関の工事ドアあけてやるんだから脱走しちゃうじゃん」と再延泊(笑)

・・・帰ってきたら、見たことない状態の玄関(今まであった物や棚とかが一切無くなっている)にて匍匐前進状態。しばらく挙動不審でしたヨ。

牛か鶏か

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串侮れない出し巻き玉子串!(値段もそれなりです)

で、わかる人にはこれだけでもどこにいるかがわかっちゃうんでしょうね。

LIVE

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地下は音がなぁ・・・(と新月サンは言う)

地下は音がなぁ・・・(と新月サンは言う)

新月サン今年二度目のLIVEですー。
初めての場所かな?

昔はフルパワーでぶっ叩いてる感があった新月サンのドラムも、大分控えめになったような気が(でもデカイけど)最初聞いた時はビックリしたもんなー。

んで。出演なさってた他のバンドのベースのお兄さんがアニさまによく似てました。ベースはスポット当たらんから暗くてよく撮れんかった・・・

最初、驚いたの。

最初、驚いたの。

あーもうめんどくさい

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AW110所詮Wレンズキットなんて売り方をしているカメラなんて、たいした耐久性はないんです。D7000だけに言えることではありませんが、F3やF4の時代に比べると、レンズ筐体の作りが悪すぎる(純正レンズでも中国製)。ハイエンド機種ならそういうことはないのかもしれませんが、3年目にして筐体がガタガタとなり、オーバーホールを余儀なくされました。

しかしそれだと仕事に差し支えるのよ、ってことで、新型が出て展示品処分となったCOOLPIXが目についたので、AW110というのを買い叩いてきました。盗難防止装置の跡がくっきり残っちゃってるのがとほほですが、そんなのどうでもいいよ。

すると今度は部下が、なぜ一眼レフで買ってこないのか(ばかやろー、こいつも7000も俺の私物で社の備品じゃねーンだよ)などと小言を言うのです。もとよりポケットに突っこんで持ち歩ける小さいのを探していたので、この場で大柄な一眼レフは予定もしていないのです。いやレンズが不調になること自体予定外のことなんだから。

そんなことより事務所の備品の方が問題で、当時の社員が好みで勝手に購入した銀塩カメラばかりでメーカーもばらばら。仕方なしに前任者が買ったというデジタル機も安物で話にならない。せめてメーカーだけでも統一してあればレンズくらいは流用できたのに、それすらままならない。

いっそのことこれ全部売りさばいて1台新調すりゃいいかと思ったら、本社の総務が「売ってもいくらにもならないのではないか」などとガタガタうるさいことを言うのが理解できない展開です。今やだれも触りもしない骨董品を財産だというなら、本社が買い上げてくれよ。

風景の中の人物

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dali一般公開の始まったサルバドール・ダリ展に招かれ、磐梯山の裏側まで出かけてきました。そこに近代美術館があるのは知っていましたが、世界に三か所しかないダリ専門の収蔵・展示のひとつだとは思わなかったので、もの知らずの露呈もいいところです。諸橋近代美術館は、スポーツ用品店で知られるゼビオの創設者である故諸橋廷蔵さんのコレクションが収蔵されており、ことしが開設15周年、ダリの生誕からは110年めにあたるのだそうです。ピカソをはじめとする西洋近代作家などダリ以外で30人の作品も含めると403点が収蔵されていますが、ダリだけでも339点に及ぶから、いわゆるダリ美術館としてはとてつもない規模なのです。

6月末まで開かれている企画展には、そのうちの49点が公開され、その一部は公開終了後にはメンテナンスを兼ねて収蔵庫にしまわれてしまうため、貴重な機会をいただきました。それよりも複数者の作品を一堂に・・・というより、1人の作風をじっくりと眺められるという時間は、造詣の浅い自分にとっては良い学習になります。ダリっつったらシュルレアリズム・・・かと思い込んでいたら、まあだいたいそうなんですけど必ずしもそれだけではないのがわかります。

じゃあダリは好みかと問われると、これはむしろそうじゃないなあというのが本音で、好んで解釈していくには時間を要するのが感想というところ。ちょっとだけ目に留まって眺めたのは「風景の中の人物」でしたが、これも、いいなあという印象ではなくて、構図上のレイアウト(画の天地の取り方)がなんでこうなるんだろうという疑問だとか、「人物」が描かれないとダメだったのはなんでなんだろう? とかいう部分でした。

てな余計なことを考えながら帰ってきたら、美術館サイト内にある館長さんのブログに内覧会の模様が出てました。まさに余計な「人物」が見切れた風景です。

 

ゲシュタルト徘徊の弐(だからそんな言葉は無い)

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金沢カレー「金沢カレーを食いに行きましょう!」

北陸出身のとある支店長に誘われ、なにそれ初めて聞きますよと連れて行かれたB級グルメのカレー屋。彼の説明によれば、焦げ茶色の濃いめのカレーがライスの上にかけられ、千キャベツが載せられ、とんかつが載せられ、その上にソースがかけられるというのが金沢カレーの作りで、そういう組み合わせだからフォークで食うのが作法なのだそうです。支店長の気心で、何かトッピングをどうぞと勧められ、茹で卵を頼んでみたらこんな完成品が出てきました。

こここ・・・これは、なんかもう『べし』ではないか・・・

といって、『べし』が何だかわかる人が、もういないかもしれないけれど。

これは持ち帰れない。がしかし

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どらアイス写真はサンプルですから当然持ち帰れませんが、なにやらイートイン専用に開発したという和洋折衷のお菓子のため、保冷材を使ってもせいぜい10分くらいしか持ち歩けないのです。

老舗の和菓子屋も罪なことをするなあ。と、帰省時のお土産の新機軸にしようと思ったのにあえなく不発。だけど待てよ? お菓子を紹介するポップに書かれているアイスクリームのブランドは、基地周辺でも手に入る。ということは、この和菓子屋のどら焼きを買い求めて持ち帰り、中味を入れ替えればいいのではないか?

というわけで、

「どらやき5個ください」

入れ替えた中味をどうすべきかは、とりあえず帰ってから考えよう。

ゴロゴロゴロ

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年寄りは甘えん坊。

年寄りは甘えん坊。

新月サンの横に張り付いて微動だにしないので、抱き上げてお腹に乗せたら落ち着いちゃったの図。
業を煮やして自分から乗った訳じゃないです。

クッションが効いててすわり心地よかろう(笑)

寝室とリビングで使い分けされているような気がする・・・寝室では私の方にしか来ないんだよー。

峠の春

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斎川宿この冬には近くを走る国道4号が積雪によるスリップで通行不能にもなった福島・宮城県境の白石側。やはり近くを抜けている東北本線も、蒸気機関車時代は二重連で山越えしたそうですから、峠のあたりを国見とはよく言ったものです。その難所を越えて来ると、義経の家来と甲冑を祭ったお堂があり、ここを芭蕉も訪ねたのだとか。その頃には300を超える軒先がひしめき合っていたそうですが、今は桜並木が出迎える静かな街道の宿場跡です。

ウイークデーだからというのもありますが、誰もいない往来も少ない桜並木ってのは、あるんだなあとちょっと感銘。