Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

暑いからこそ

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あいかわらず皮硬い・・・

良く育つ。
今年はトマトが順調だーっ!
これで5~6個食べたヨ。大きいトマト。

プチトマトも負けじとコロコロ生ってます。

酷暑日の報

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流れてますよ、ラジオのニュースで。

先日の長者原SAなんか、こんなもんですよ。

・・・真夏日の報なんか書いたから罰が当たったね。

Team WESTWIN Warriors#112

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7月16日、TeamWESTWINの面々は広島県で開かれたJXCDに遠征参戦していました。先日のTDAでは例によって発電系トラブルが再発した後藤誠司選手のTA51Wですが、コンピューターの載せ替えが行われ、地元での計測では160馬力くらいは絞り出せていたとのこと。ただ、湿度や気温などに左右される。豪雨の後の福岡は異常な高温続きだそうで、遠征先でのセッティングがどう決まるかも、ひとつの勝負ポイントです。

しかし現地での制御にばらつきが激しく結果的には純正品に戻して走ることとなりました。

「ツボにはまるとばっちりなんですが、全体では効果を出せませんでしたね。チームスタッフがコーナーごとに観測に立ち、どんな状態でコーナリングしているかをリポートしてくれて、その報告をもとにコース攻略の作戦を立てることにしました」

島監督の談によれば、メカチューンの奥が深いということですが、結局今回はエンジンもECUもノーマル仕様で挑むことに。後藤選手がどこまで手足としてエスクードを操れるかに見どころが移っていきます。

「このレースもハイパワー化が顕著になっていて、ターボチューンのジムニーがオーバー200馬力だそうです。上位陣のドライバーたちも強豪ぞろいで、いくらかでもパワーアップして送り出してやりたかったんですが・・・」

後藤選手はP1クラスとアンフィニクラスにエントリー。例によって外からは豪快に見え、内側では緻密なコントロールを繰り広げ、P1クラスで優勝を遂げました。新調したタイヤの性能もありますが、やはり人車一体で操られるエスクードはまだまだ高い戦闘力を発揮します。その勢いで臨んだアンフィニクラスでは、痛恨のシフトミスを一回やらかし、準優勝にとどまりました。まあそこは折檻として、ともかくピット作業からエイドまでチーム全体で戦った広島遠征。

持ち帰れるものが大きかったと感じられます。

 

ライ麦畑のむかし今

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先日のこと、福山市中央図書館から中高生向けに勧める図書ガイダンス「本の世界へ旅をする」が発行されたニュースを見聞きし、サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」がこれに含まれていることに、ちょっと安堵しておりました。我々の文化圏においてこの本が悪書扱いされていた記憶は薄いのですが、サリンジャーの人となりから来る風評も手伝ってのことなのか、この作品が出版されてから三年後くらいに、かの国ではそのような風潮が大荒れしたのだそうです。

十代の半ば頃にこれを読んだときには、半分は理解できていなかったと思いますが、二十代になってカリフォルニア州教育委員会がヒステリックに学校や図書館から同書を追放したことがあるという史実を知った時には「えー? なんでー??」と感じたのでした。

それを同じテーブルに乗っけるのが適当かどうかはともかく、そういえばサリンジャーに触れるさらに前のこと、我々の文化圏でも手塚治虫さんやら永井豪さんやらがPTAから糾弾されて、出版物が焼かれた(実際に見たことはないけど焚書ですよ)史実があったよなあと、当時それらを重ね合わせていました。

親と子供の、ものの感じ方が相いれなかった時代を経験しながらも、サリンジャーに関しては今ではライ麦畑も課題図書として扱われ、アメリカの高校生は授業で読んでいるそうですし、日本でも件のニュースのように中高生のためのブックリストに載って来るのだから、年月がいろいろなものを稀釈していくねえと感じます。ひとつ面白く覚えているのは、僕も中学生で出会ったこの本でしたけど、ティーンエイジャーだからこそ共感できると今でも諸表に書かれることがあるけれど、サリンジャーがこれを書いているのは二十代から三十代にかけてのことだったりするわけで、中学生から見たらもう十分おっさんなんだよなというところです。

ところがですよ、家内ですら大学の授業でレポートを書いたことがあるというのに、うちの娘らは読んだことが無いらしい。

まーそれならそれでもいいけどさー。

山へ・・・

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昨日と同じ書き出しですが、1888年7月15日、磐梯山は大規模な水蒸気噴火を引き起こし爆裂、小磐梯は山体崩壊、その爆風と岩屑なだれで北麓の村5つが壊滅しました。無理やり引き付けると、スズキエスクードが誕生する100年前の出来事です。

そんな日なんですが今日は、そこから130キロほど南西の栃木県から福島県境にかけての林道ツーリングに出かけてきます。

それにしても檜枝岐村だって夏です。暑いわけです。村道馬坂線から台倉高山の登山道入り口まで駆け上がると標高約1800mあるのに、さほど涼しくないのです。しかしうちでは最もロートル車なぷらすBLUEで参加しましたから、約40kmの林道でエアコンをフル稼働させるわけにもいかないのです。いつ天候が崩れるかわからないこともあり、頭の上だけ幌を開け、窓を全開にして最後尾をついていきます。

それでも大雨の直後なので、埃まみれにはならずに済みます。道の状態は、この時は荒れているというほどでもなく、初心者がロングツーリングを兼ねて練習に走るコンディションとしてはベストです。ただしあと一、二回、時間100mmの大雨が来たら、法面が持たないであろう危険箇所がいっぱい。界隈では安が森が大規模崩落で通れないし、田代山もまだ開通していないので、馬坂に通行が集中しそうな気配ですが、いつ通れなくなってもおかしくないという雰囲気です。

もっとも、ドライバーはそんなことを気にも留めず、「霧降高原道路よりも楽しいですよ。だけどおじさん達ペース速すぎ」とか言っております。本格的な林道デビューとしては、上機嫌で走っておりました。彼女の夕方からの予定の都合で、午後の部は中座させていただき、帰路は国道回りで4時間ほどかけて帰宅しております。え? とーちゃんですか? ずーっと助手席で楽してましたよ。

 

帰って来たゾ。

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黒いんだが・・・

エアコンはガスの補充してもらいました。
エバポもお掃除(笑)
やっぱり詰まってたかー・・・

で。
リアハッチのハンドルカバーは交換。
裏の金具が腐食してもげてたそうです。
・・・よく交換部品があったもんだ。
「色、黒になってしまいますけど塗装します?」
と聞かれ
「いや、そのままで結構です」
と答えた新月サン。

帰って来たのまちゃんのお尻、しげしげと見たけど
違和感ないのはどうしてだ???

来航今昔

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1853年7月14日、将軍宛の親書を携えたマシュー・ペリーが久里浜に上陸しました。事実上の幕末の始まりです。四隻の艦隊は数日前の7月8日に既に浦賀沖で投錨しています。その際、目的地の指標となったのが、その頃から200年ちょっと前に幕府によって設置された浦賀燈明堂の灯であったことは皮肉と言えば皮肉な話です。燈明堂は家康の江戸入り以降水運の要衝に位置付けられた浦賀水道周辺の水先案内を担う灯台でした。よもやその灯が黒船をも呼び寄せることになろうとは、200年とちょっと、考えもしなかったでしょう。

皮肉は重なり、ペリー来航の翌年、安政東海地震によってこの堂は津波に呑まれて崩壊してしまいます。要衝ですから復旧は行われ幕末を迎え、1869年に観音崎灯台が完成するまで、灯明堂の役目は続きました。その後老朽化で失われたものの、1989年に復元されたものが今の構造物です。2017年、浦賀水道あたりはペリーの時代に比べたらとつてもなくでかい船舶がとんでもない過密状態で往来しているし、ヒアリなんて厄介なものを上陸させちゃったりの騒々しさが続いています。

いつ飲もうかなっ。

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〝取手づくり〟は売ってないかー?

山形行った時に見かけたので買った〝仙台づくり〟
いつ飲もうか迷って、未開封(笑)
(ちなみに新月サンはさっさと飲んでしまいました)

さて、飲み比べて味の違い判るのか私?

コンプライアンス

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脇が甘い。とはいえなんかもう悪意に満ちたというか、ここぞという報じられ方(グランドチェロキーの方は解説も無しかい)

じゃあスズキのコンプライアンスは何をしているのかというと、これまでの報告書を読むことはできます。あくまでこれまでの、です。購入する社外製品の品質管理、チェック体制には及んでいなかったように感じます。

そもそもが国土交通省に指摘された分野においての、ですから、国内に投入しないディーゼルエンジンは領外かもしれないし、海外案件でもある。

でも、そこが仇になってしまっています。VWの不正問題で彼のメーカーがどれだけ痛い目にあったかを知らないわけでもあるまいし、今回の買い付け先だって問題を取り沙汰されていたわけですから、品質管理については総点検が行われているべきでした。

ハンガリーの拠点も含めて技術者が見抜けないほどの巧妙なソフトなのだとすれば、それが事実なのだとすれば、仕込む方の悪質さを追求しなくてはいけないのではないかとも思いますが、たとえガソリンエンジンを使用するモデルであっても、VITARAを選び、エスクードを買い求めた顧客に対しては、ブランドイメージを壊してしまう責任の一端は負わねばならない。

つまりそういうムードが醸成されている。

しかし、これで前回の燃費疑惑のときのような逆転劇でも再現されたら、痛快すぎて「自動車関係のライターなんか撲滅させちまえ」という波を起こさないといかんのじゃないか? と感じます。

 

脱皮(嘘です)

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暑くない(笑)

この暑いのに、のまちゃんのエアコンが不調・・・
(まあ冷えない事もないんですけど)
先日、ICのカーブで助手席の足もとにジョボボボボ。
・・・またですか(泣)

とりあえず、床板張替でお世話になった修理工場さんへ。
引取りに来てくれた方曰く「んー(冷えが悪いのは)ガスが抜けましたかねぇ」そっちかー。水が出たのと、リアハッチの取っ手が取れそうなのも併せて見て(この場合〝診て〟か?)もらいます。